これが本物の官能小説。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーー 難解すぎる。文章の端々に優艶さを感じるものの、自身の読解力の低さか、ワインへの知識不足か、時代背景のギャップの大きさからか、今の私(2025)には十分理解できなかった。 後半に行くにつれて、頭がこの文章にチューニングされたのか、面白いと感じてしまった。 ロス・ヴァスコスのお話が好きだった。夢の狭間にいるような、ある種エヴァっぽさのあるお話。私もドーパミン中毒のようなものかもしれない。意外性のある作品はやはりワクワクしてしまう。 バローロの人間性の筆致が好きだったし、シャトー・ディケムは最近そんな女性に出会ったので人事ではなかった。
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村上龍
幻冬舎
ISBN: 9784344401563
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