一つ一つのお菓子とそれにまつわる人の感情の物語。 ロゼにでてくるミナのような女子は苦手。なのに、スミ君も不思議がるくらい不屈にスミ君に一生懸命なところ、よかったな。最後まで自分貫いてる。
元の読書記録を見る西洋菓子店プティ・フールの感想・レビュー
千早 茜
文藝春秋
ISBN: 9784167912222
読者の感想・読書記録
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通勤時間にちょびちょび読み進み、読了。 商店街に佇む老舗のお菓子屋さんで働く亜樹と彼女の周りの人たちの日々を描く小説。 主人公の亜樹は落ち着いていて、仕事も出来て、後輩からも憧れていて、かっこいい人で、実際そうなのだけど、一方で弱さや迷う時はちゃんとあって、その弱さがあるからこそ人としての魅力が引き立つな〜と思った。 考えずに、流れに従っても生きられる世の中で、本当に自分がしたいことや、芯の部分を見つめ直したり、上手く周りと折り合いをつけて生きていくって難しいけどやっぱり大事なことなんだろうなと思う。 あと、千早茜さんはやはり、食の描写が上手くて美味いです。
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