(多分12年ぶりくらいの)再読 『ねじまき鳥』前後くらいに書かれた短編が集められてるんだけど、この時期の短編が1番面白いと思う 全部好きだけど、特に「沈黙」は明快かつ印象的で、昔から好きだけど今読んでもすごく良い 今回読んで気付いたこととして、「沈黙」のテーマの「何も考えてないサイレントマジョリティが最も恐ろしい」って、そういえば『海辺のカフカ』で大島さんが語る「〈うつろな人びと〉に一番うんざりさせられる」って話と全く同じだと思った 時期としては離れているけど、村上春樹が一貫して持つ主題の1つなんだろうな
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村上 春樹
文藝春秋
ISBN: 9784167502034
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