想像力次第で素晴らしい擬似体験ができアイデアに溢れる作品でした。 香りを敏感に嗅ぎ分ける特殊能力を持つ少女はどのように物語の主人公となっていくのかと考えながら読んでいましたが想像を超えた展開に興奮しました。
元の読書記録を見る香君 上 西から来た少女の感想・レビュー
上橋 菜穂子
文藝春秋
ISBN: 9784163915159
読者の感想・読書記録
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窓の外に何が見えたのか、すごく気になるところで終わりました。 同作者の「守り人」シリーズもそうでしたが、人間関係や地理関係、歴史などの設定が複雑で、ものすごく壮大な話です。何度か前のページに遡ってもう一度確認しながら読みました。 読んでいて、別作者の「火狩りの王」に似ているなとすごく思いました。人々が生きるために必要なものを首都が管理している世界で、主人公が田舎から首都に向かい、神様とも関わっていく、という流れが似ています。 同じ作者だったかと思わず調べてしまいました。
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