小川哲の新刊、しかもSFと聞いて今年一期待していた作品。 4人視点で変わる変わる物語が進行していく書かれ方は、著者にハマったきっかけの作品『ゲームの王国』と同じ技法でワクワクさせられた。 物語としての面白さはそれなりだった。(自分の中のハードルが上がりすぎていた感あり) ただ、私が好きなポイントである、人物の心情表現のユニークさや独特の世界観は健在で面白かった。 ドラマ化が決まっているのでそちらも楽しみだ。
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小川 哲
早川書房
ISBN: 9784152104694
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