2025/11/23 Audible聴了 知的障害者である主人公チャーリーが脳の手術を受け、短期間に天才になっていく過程からまた急速に元の知能に戻っていく様を描いた作品。 知能が低くても周りの人に親切に接して愛されていたチャーリーが高い知能を手に入れていくとともに友人や仕事を失い、孤独になっていく。 本当の幸せとは何か考えさせられる。
元の読書記録を見るアルジャーノンに花束を新版の感想・レビュー
ダニエル・キイス/小尾芙佐
早川書房
ISBN: 9784150413330
読者の感想・読書記録
ブックミーに投稿された公開の読書記録です。感想はそれぞれの読者の意見です。
2025年1月 幸せとは何か
元の読書記録を見るIQ69の人が手術を受けてIQ180超えになる話。主人公の日記形式で書かれてるから、IQによって文体が変化していくのが面白い。
元の読書記録を見るsnsでやたら話題になっていたので、今年の始めに図書館で予約して、先週やっと順番が回ってきた。 感想… 私の語彙力なんかで書くのがおこがましい気がする。すごかった。チャーリィが愛おしい。本は終始、知的障害があるチャーリィ 32歳の日記(経過報告)が続いていく。最初はうちの末っ子(5才)が書くお手紙みたいで ほとんどひらがな、句読点もなく、めちゃくちゃ読みづらかった。もちろんずっとその文体が続くわけではないけど、とにかく最初は読みづらかった。 最後の一文はやばい。今はもはや、タイトルを読むだけで泣けてくる。 途中、思わず頷いてしまった一文があったので、残します。 「教育を受けることの重要な理由のひとつは、いままでずっと信じこんでいたことが真実ではないことや、何事も外見だけではわからないということを学ぶためだということをぼくは理解した。」
元の読書記録を見る「うらにわのアルジャーノンのおはかに花束をそなえてやてください」 最後に、最期にアルジャーノンのことが残っていてくれて。それだけチャーリィにとってアルジャーノンが大事だったからだけど、それでも良かったと思った。 私はチャーリィだろうか。そうじゃなくて、きっとニーマーとか、もっと別の存在だろう。せめてドナーさんでありたい。 生まれつき身体障害をもつ人のことはバカにしないのに、知的障害を持つ人のことは簡単にバカにする。 彼らも元から感情のある人間だったのに。 人を愛する、愛されることのできない知識は、簡単に暴力になる 知的障害のあった最初は友達がいて、賢くなっていなくなって、そして最期にまた友達ができる。人としてのあたたかさがあったから。 母親のことを許せるのはチャーリィのすごいところだと思う。障害があったからこその人としての力だと思う。許せないけど受け入れることしかできないし、許さなくていいとすら思う。でもあの形で受け入れ、受け入れられることは彼らにとってのハッピーエンドだったのだろう。
元の読書記録を見る「小説」を久々読みました。 考えさせられるポイントがたくさんあって、勉強になりました。 発達障害に対して、現代でも起こりうる小さな問題がたくさん表現されていました。 こう客観的に読むとチャーリーを苦しめているのがよくわかりますが、現実に置き換えてみると悪気なく普遍的に発生するのか、と思い胸が苦しかったです。
元の読書記録を見るただひたすら悲しい。 日本でもドラマ化されたほど有名な小説で、最終的にどうなるかも知ってはいたが、それでも胸が締めつけられる。 著者のダニエル・キイス氏だけでなく日本語に翻訳した人にも拍手を贈りたい。
元の読書記録を見るやっぱり世代を超えて読みつがれるものっていうのは面白いんだな〜… 勉強しなくちゃいけないっていう気にさせられるし、社会階層の様々な部分の人々が出てきて考えも行動も違うから、きっと読む人それぞれで共感する部分が違うと思う こういった話で様々な要素を含んでるっていうのがこの本の普遍性を高めている
元の読書記録を見るやっぱり最後泣いてしまった。 この本泣ける!とかこの映画泣ける!って言われるとお涙頂戴系か、と身構えてしまって全く集中できないがこの本は違った。 終始チャーリィが変わっていく様を鮮やかに目の前に突きつけられて、読んでいる間は複雑な感情になる。 喜んで良いのかも悲しんで良いのかもわからないまま、ただただ彼の人生に大きな変化が起きた事の顛末を眺める。 その過程の一通過点では自分に重ねる部分があり、新たな発見もあった。 最後まで読めば泣いてしまうという口コミの意味がわかるし、その涙は人によって温度が違うだろうなと思う。 自分の大事な人たちがどんな想いで涙を流すのだろう?と、とても興味が湧いた。自分と同じ涙であったら良いなとも思う。
元の読書記録を見るわたし(たち)は、明らかに外枠でみることが常。内をみようとすること、理解しようとすること、エネルギーを使うが諦めたくないね。題名のあたたかさがわたしを強くしてくれているといいな。
元の読書記録を見るアルジャーノンのお墓に花束を添えたい。
元の読書記録を見る人生で1番読んで良かったと思った本。全世界が涙したと書いてあり全く信じていなかったが、こんなにも本で泣けるのかというレベルで泣いた。出会えて本当に良かった1冊。
元の読書記録を見る人間は嵐のさなか、船外へほうり出されないようにするために、おたがいの手を握りあって、引きはなそうとする力に抵抗する、そうするときわれわれの体は、無へ押し流されないようにしてくれる人間鎖のひとつの輪となって融合する。
元の読書記録を見る今更説明が必要なのかと言う名作。 知的障害のある主人公が最新の手術を受け、比較にならないほど天才になり… 前半部分は手術前ということもあり、幼児が書いたような稚拙な文章が続く。文章の表現のみで知的障害の方の世界を現す文章は本当にすごい。逆に術後に語られる世界は前半とのギャップもあり天才感が凄い(語彙力) そんな所で評価するなと叱られそうですが、文章の緩急と自分の歩幅が合わずにうーん… ヨルシカのアルジャーノンは◎
元の読書記録を見る個人的にはあまり好きではなかった 250pぐらいまであまり話についていけませんでした、、、 多分私の集中力の問題ですけどw
元の読書記録を見る切なかった
元の読書記録を見る名作らしいですが、私には刺さらなかった
元の読書記録を見る心が鈍感なほど善意を抱くし、敏感なほど敵意を抱いてしまう。人の心を感じ取れるようになることは、重くて美しい。知らない方が幸せなのか、よくわからない。
元の読書記録を見る昔ドラマを見たのを思い出して、本を読んでみた。 感動する。やっぱり人間は人間の良いところがあって、クローンなど組み込まれたものはより良い能力を発揮するかもしれないが、結局は人そのものが1番優れてる。人の感情ってとっても大事だし、優秀なものを作ってもいつか終わりが来てしまうということを思い知らされた本。
元の読書記録を見る普通に面白かった
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