読了した。本の購入のきっかけはthreadsかXかで一部抜粋で特集されていた「テクノブレイクでの孤独死」に関心を持ったことだった。 読了し、無意識のうちに人間の死に対するストーリー性を期待していたことに気づいた。 というのも、本の題名は「検視官の現場」であり、あくまでも内容としては現場をありのまま伝える趣旨にすぎなかった。言われてみればそうだわ...と納得。 人間の死、はストーリーでも寓話でもなく、誰にでも訪れる逃げようのない現実だということを再認識し、虚無なのか?なんとも言えない読後感だった、というのが率直な感想。
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山形真紀
中央公論新社
ISBN: 9784121508584
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