どんな本だったか忘れたということはそんなに面白くなかったのだろーか
元の読書記録を見る星を掬うの感想・レビュー
町田 そのこ
中央公論新社
ISBN: 9784120054730
読者の感想・読書記録
ブックミーに投稿された公開の読書記録です。感想はそれぞれの読者の意見です。
傷ついていたら誰に何を言っても言い訳じゃない。 自分の痛みにばかり声高で、周りの痛みなんて気にもしないなんて、恥ずかしいと思えよ。 ・自分の人生は自分だけのものよ。誰かのために無駄に消費したらダメ。自分で輝かせないと。 ・サクサクと髪が切られていく。庭にふりつもる髪を見ながらこんなふうに簡単に嫌な自分が削ぎ落とされていけばいいのにと思う。少しくらい痛みが伴ったって構わない。 ・誰かを理解できると考えるのは傲慢で、寄り添うことは時に乱暴となる。大事なのは相手と自分の両方を守ること。相手に傷をつける歩み寄りは迷惑でしかないし自分を傷つけないと近づけない相手からは離れること。 ・人ってのは水なのよ。触れ合う人で色も形も変わるの。黄にも緑にも。熱いお湯にも、氷にも。真っ白いかき氷に熱いイチゴシロップなんて合わないでしょう。離れるなり、タイミングを測るなり、姿を変えるなり、よ。
元の読書記録を見る弥一は、素晴らしい才覚を持った成功する自分という輪郭のない幻のような自己像があってそれを盲信していた。そして、わたしも、その幻を一緒に見ていたのだ。って文章 まるで私みたい。私と、だれか、みたい笑 お母さんが、記憶の海を掬ったとき、 優しくて、美しい記憶を掬い上げてほしい。
元の読書記録を見る母親と娘の物語り。子どもを育てるのって、恐ろしいけど、やっぱり素晴らしい。
元の読書記録を見るあなたの感想も、読書仲間へ
ブックミーで読んだ本を記録して、感想を共有できます。
ブックミーアプリをダウンロード