清々しいほどに、救いなんてない。 みんな誰かにわかって欲しい。そのためにある言葉は、ただ人を傷つけるだけなのに。 みんな自分が正しいと思ってる。そう思ってないと生きていけない世の中だから。 未読だけれど、「コンビニ人間」にも通じるところがあると思う。今の社会、寂しすぎる。虚しすぎる。何のために生きているんだろう。誰のために生きているんだろう。それを認めて欲しくて。認められている実感が欲しくて。意味のない“なにか”に価値を見出して、この世を生きている。 この空虚感を補う“繋がり”について考えることが今の命題です。
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川村 元気
新潮社
ISBN: 9784103542827
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