2026年1月2日読了。 歌人の青春期。よくもまあこれだけ青い時代を題材として公表し、直視し、作品にできたものだと思う。 私自身はこんなにも自分の感情、社会、恋、現実に近くないから、近い2人の心の動きを疑似体験した。 これはこの時代の人、特有なの? それとも、芸術家の特性? 私が1メートルぐらいの距離を持って眺めている世界を1ミリくらいの接眼で見ている感じ。 青くて若くて恥ずかしいのを直視できるのは歌人だから? しかし飽きずに面白く読んだ。 2026年最初の読書。
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永田 和宏
新潮社
ISBN: 9784103326427
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