確かに盲目的な恋と友情でした。 恋パートを読んだ時は読みやすくてさくさく読める割にそんなにおもしろいと思わなかったけど、友情パートで同じ話を別視点で知れると分かり、おもしろくなりました。こういう、1つの話をいろいろな視点で見る話はけっこう好きです。 1カ所辻褄が合わなくて何回も戻って確認してそれでも分からないからモヤモヤし、仕方ないから無視して先に進めて読んだところが伏線だったのは、もう少し矛盾を感じさせずサラっと読めていた方が後からの衝撃は大きかっただろうなと思いました。衝撃というより、矛盾の意味が分かってスッキリの方が大きかったので。 留利恵の気持ちはちょっと分かるけど、あそこまでやるのはさすがに怖すぎるな…
元の読書記録を見る盲目的な恋と友情の感想・レビュー
辻村 深月
新潮社
ISBN: 9784103283225
読者の感想・読書記録
ブックミーに投稿された公開の読書記録です。感想はそれぞれの読者の意見です。
読み終わった後放心状態になるくらい圧倒されました。 タイトル通りのお話でした。恋は盲目とはよく言うけれど、友情が盲目になったらこうなるんですね。 狂気を描くのうまくないか?辻村美月 ルリエに感情移入すると死にます。
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