独特な言い回しや漢検1級ものの漢字が出るわで 慣れるのに少しかかってしまった。 恐怖という感情の幅のある文章表現や奇々とした生物はどれも幻想的。 踏み込んではいけない領域にはいっていく 主人公の未知への緊張感が伝わり読むほどに 引き込まれていく。 解説にあった "「宇宙的怪奇」コズミック・ホラー" という言葉を体現した様な内容だった。 果たしてこの宇宙的怪奇という種類の話が この作者以外に当てはまるものがあるのか?
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H・P・ラヴクラフト/南條 竹則
新潮社
ISBN: 9784102401439
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