再読。いろいろな謎が解けた巻。 私は麒麟のことをイメージでしか理解していないので、泰麒が冷静に周りを欺いていくのは別に気にならないけど、さすがに誓約までするのはショックでした。泰麒の苦しむ姿がショックというだけでなく、麒麟は王だけに頭を下げられるというのがものすごく神聖で大好きな設定だったので、どんな理由であれ他の人に頭を下げるのはやめてほしかったです。特に泰麒と驍宗にとっては、王となったときのエピソードのこともあって、他の王と麒麟以上にその行為の重要さを感じていたので。 ところで十二国記の世界って神仙がいる世界なのに仏教ってあるんだなと思い、ちょっとびっくり。天帝はどう思っているんだろう?仏教は胎果が持ち込んで広げたのかな?
元の読書記録を見る白銀の墟 玄の月 第三巻 十二国記の感想・レビュー
小野 不由美
新潮社
ISBN: 9784101240640
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