人の幸せは、他人には到底図れない。そして、自分の幸せは意外と身近にあるものだということを改めて思い知らせてくれる。 幼少期に体験した出来事は、当時は当たり前だと思っていたことでも、大人になってから振り返ると、それは当たり前なんかじゃなくて、自分にとっても宝物になっていることに気づく。やりたいこと、夢っていうのは案外過去の自分がもう見つけていて、それに気づいているかどうか。そして、勇気を出して心が動く方向に素直に行動できるか。それが大事だと思った。 真芽のおばあちゃんは、それに気づいていた。
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はらだ みずき
新潮社
ISBN: 9784101213828
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