本の感想・レビュー
覇王の家(上)

覇王の家(上)の感想・レビュー

司馬 遼太郎

新潮社

ISBN: 9784101152387

読者の感想・読書記録

ブックミーに投稿された公開の読書記録です。感想はそれぞれの読者の意見です。

ショウマさん

自分を一切過大評価せず、自分を捨てて過去の成功者のやり方を真似する徳川家康の戦略が興味深かった。 普通は、自分ならできるとか、自分のやり方を試してみたいとか、そういう気持ちを持ち、それが挑戦につながる。 しかしその一方で、その気持ちが傲慢さや油断にもなる。 徳川家康は自分の実力を正確に推し測り、部下やライバルの意見・やり方にとにかく耳を傾けることで実力をつけていった。 また、有益な情報を手に入れるために、 ・無能な部下の話も、面白くない話も全力で聞くことで、話しかけやすい雰囲気を作った ・具体的な命令を部下にしないことで、部下が協力して、自由な発想で意見を考えられるようにした ・部下の失敗を一切責めないようにしたり、元々敵だった人物を味方につけたりした 自分の実力を正確に理解すること、周りが話しかけやすい雰囲気をつくることを大切にしたい。

元の読書記録を見る

あなたの感想も、読書仲間へ

ブックミーで読んだ本を記録して、感想を共有できます。

ブックミーアプリをダウンロード