村山由佳さんは、バージョン2.0をつくる天才。 明らかに沢木耕太郎先生の「深夜特急」のオマージュだろう。(決して二番煎じのクオリティでない。) 登場するモロッコの砂漠は、その場所の匂いがリアルな言葉で綴ってある。やはりこの作品のために本当に旅した村山さんならでは。 登場人物のそれぞれの旅と恋と人生がページをめくると、次々変化するのに、忙しさがなく最後の美しい砂漠のシーンに繋がるべくして繋がる一冊。
元の読書記録を見る遥かなる水の音の感想・レビュー
村山 由佳
集英社
ISBN: 9784087450033
読者の感想・読書記録
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村山由佳さんは、バージョン2.0をつくる天才。 明らかに沢木耕太郎先生の「深夜特急」のオマージュだろう。(決して二番煎じのクオリティでない。) 登場するモロッコの砂漠は、その場所の匂いがリアルな言葉で綴ってある。やはりこの作品のために本当に旅した村山さんならでは。 登場人物のそれぞれの旅と恋と人生がページをめくると、次々変化するのに、忙しさがなく最後の美しい砂漠のシーンに繋がるべくして繋がる一冊。
元の読書記録を見る村山由佳先生の作品で一番すき。 話の節々からも舞台の入念な調査をしていることが伝わる。
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