2度目。 1度目は先が気になりすぎて、細かい部分を味わえなかったので 私もこんな世界を経験してみたいと思ってしまった もちろん、当の本人たちは大変だとは思うけど ハタチを超えたら人は変わらないとも言うけれど、たった1人、誰かに出会うだけで変わるのかもしれない
元の読書記録を見る透明な夜の香りの感想・レビュー
千早 茜
集英社
ISBN: 9784087445091
読者の感想・読書記録
ブックミーに投稿された公開の読書記録です。感想はそれぞれの読者の意見です。
ある時を境に心を閉ざしてしまった主人公、一香が人並み外れた嗅覚を持つ調香師の朔と出会い、一緒に働き、様々な感情や過去のトラウマに向き合っていく話。 文章が綺麗で読み心地が素晴らしかった。 続編も読みたくなったし、著者の他の本も読みたくなった。
元の読書記録を見る友人が布教のために貸してくれた本。香水や美しい植物の芳香、土の香りが漂ってくるような気がしながら読んでいた。読了後、nose shopへ行きたくなるので注意。人気でシリーズになったそうなので、単行本が出たら読む予定。
元の読書記録を見る執着は、相手が自分のしたことで嫌がっててもそばに置いておきたいと思うことだと教えてもらう。自信のなさや信頼の欠如から相手を縛り付けることも。 朔が一香に執着してるかもと思い、わざと一香が嫌がる匂いを嗅がせて思い出させて、一香を解放させた。 面白いオチだった。 匂いは思いを募らせたり、その場面を思い出させる良くも悪くも“永遠の記憶”となっているらしい。
元の読書記録を見る小川朔の冷たい雰囲気も一香さんのそよ風のような雰囲気も非常に良い…とても良かった…
元の読書記録を見る風景描写が綺麗。香りの描写も。ドラマになりそう。
元の読書記録を見る香りでこんなにも情景が綺麗に描かれるとは思わなかった 心に変化が生まれ出してから涙が止まらなかった "香りは脳の海馬に直接届いて、永遠に記憶される"
元の読書記録を見る香りの話なのに、その香りが眼に見えるように鮮やか。 だけど、最後にやはり香りだからとても繊細なものだと気付かされる。
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