くどうれいんさんのユニークな日常を綴ったエッセイ。 物事に対しての視点がとても独特で、その世界観を覗けるのが楽しい。くどうれいんさんの本を読むのは2冊目だけど、やっぱり友達にはなれないタイプ(わたしは萎縮してしまうと思うし、あちらもわたしみたいなタイプには興味ないだろうと思うから)だなと思うと同時に、彼女の感性と言語力に毎度感銘を受ける。ご自身も言っている通り「ちょっと捻くれている」ところがまた面白い。 眉間から血が出た話なんて、凡人にとっては小さなことだけど、あんなに壮大で面白い話に持って行ける筆力。声出して笑ってしまった。 ひとつの話の中にいくつか関連するエピソードが詰まっていたりして飽きずに読める良質なエッセイ。しんどいときにも笑わせてくれる。
元の読書記録を見る虎のたましい人魚の涙の感想・レビュー
くどう れいん
講談社
ISBN: 9784065354223
読者の感想・読書記録
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前向きでも、後ろ向きでも進んでいける。 スーパーモードで駆け抜けなくても、 ゆっくり歩いてでも進んでいける。 無理を抱えて、歩かない。 無理を手放して、 余裕を持てるくらいの方がきっといい。 そう思わせてくれた。
元の読書記録を見る意味がわからないなりに面白かった。 私も才能があればこんなエッセイを書いてみたいものだわ。 人並外れた文章力に圧倒された。
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