水族館のくらげはいつだって自由気ままで、のらりくらりとした感じがなんかいいなあって思っていたけど、海で出会ったらほんと痛いやつだし、排水溝とかにへばりついて取れなくなったくらげとかさ、想像するだけでおそろしい、、 考えてみると私たちは、くらげに限らずいろいろなものに対して、あまりに手前勝手のイメージでとらえすぎてるかもしれない。 で、そんな私たち人間にはおそらく必須の「くぐり抜け」の作法。自分の思考の枠組みはカッコに入れて、他者の「環世界」を理解しようとする姿勢。 うん、確かに。さっそく世の中が少し違って見えてきた気がする!
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稲垣 諭
講談社
ISBN: 9784065345948
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