あと数ヶ月で滅びる事が確定した地球 人々が希望なく生活する中発生した殺人事件 元刑事と自動車教習生が解決に向けて行動する 破滅が免れない中の人間の行動は考えさせる物語になってました。事件と推理に関しては驚きがなかったので星は3つ。
元の読書記録を見る此の世の果ての殺人の感想・レビュー
荒木 あかね
講談社
ISBN: 9784065289204
読者の感想・読書記録
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日本に隕石が直撃すると報じられて大パニックでむしろ自殺したり暴動が起きたり逃げたり。主人公ハルちゃんは 太宰府に残った。ヒキコモリの弟のためだったかな。で、謎に教習所に通い続けてたら、殺人事件の操作に巻き込まれる話。イサガワ先生は元刑事。 話の中で、先生にいいこだねって言われて、ハルちゃんの「人に親切にする機会に巡り合ったら、いつも『あ、いい人アピールするチャンスだ』って必死になっちゃうんです。嫌な奴ですよね」に共感してしまった。その後に続く先生のいう通り、「多かれ少なかれみんなそういうとこあるよ。そういうもんでしょ」なのかな。 ここからネタバレ含む。 読み初めてずっと弟が犯人だろうなって思ってた。みんなも成吾=naruで 犯人だってなった時、やっぱりな って感じだった。なのにまだ本の半分くらいだったから、ここからどうなるんだ?って思ったら 予想外の人が犯人だった。そしてどんどん先生が刑事らしくてかっこよくなっていく。 ハルちゃんが何故熊本に行きたいのかもわかって、目的達成して、二人で隕石眺めてるシーンは 良かったと思う反面、終わりが目に見えててすごく怖かった。なんで最近こういう、世界が終わる系の本に巡りあうんだろう。怖いw
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