本の感想・レビュー
BOX〜箱の中に何かいる〜(1)

BOX〜箱の中に何かいる〜(1)の感想・レビュー

諸星 大二郎

講談社

ISBN: 9784063886696

読者の感想・読書記録

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もみじさん

兄が死に、家庭がバラバラになりそうな環境に、苛つきつつも、どうにもできない状況に悩む高校生 そんな彼のもとに届いた奇妙な荷物 中身は箱根細工の箱に、入場券 その入場券に導かれるように、彼は近くにある公園へ そこには出入り口のない巨大な箱のような建物と、そこに集まってくる様々な人々 様々な年齢の男女は、同じような入場券に、様々なパズルが届いていた そこに乱入してくる一人の女性 入り口のなかったはずの建物に突如開く入り口 不思議な雰囲気の少女に導かれるままに建物に入っていった彼らは、届いたパズルと、不可思議な建物の仕掛けに翻弄されつつも、奥へ奥へと歩み続けていくことに…… 唯一無二の読み味を堪能できる、諸星大二郎氏による、奇妙な“箱”をめぐる物語 不気味な雰囲気ながら、コミカルな場面も多々あるせいで、全体的には割とコメディタッチにも感じる罠 箱のような建物を舞台に、高校生らが奔走する過程が楽しい 今後どうなるのか一切予測がつかないので、非常にワクワクしながら読み進められます さらに詳しい感想はこちら ↓ https://plaza.rakuten.co.jp/62konoha3/diary/202312170000/ オススメ

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