BOX〜箱の中に何かいる〜(1)
諸星 大二郎
講談社
2016年11月22日
概要
差出人不明で届いた「パズル」とチケットに導かれるように、奇妙な四角い館に集まった7人。興味本位で来たという謎の女も加わり、中に入った彼らを待ち受けていたのは人形のような美少女と、想像を絶する迷宮だった。パズルを解かなければ出られない。解けば、体の一部が消える! 彼らは脱出できるのか? そして「招待主」は何者なのか? 幻想漫画の巨匠が仕掛ける状況限定(ソリッド・シチュエーション)型サバイバルホラー! ひみつ箱とルービックキューブ ゴールへ辿り着けない迷路 立方体ゲーム 物凄きものに出会ひて カギのないクロスワード・パズル 箱はルール違反を許さない 扉が開く時と開かない時
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兄が死に、家庭がバラバラになりそうな環境に、苛つきつつも、どうにもできない状況に悩む高校生 そんな彼のもとに届いた奇妙な荷物 中身は箱根細工の箱に、入場券 その入場券に導かれるように、彼は近くにある公園へ そこには出入り口のない巨大な箱のような建物と、そこに集まってくる様々な人々 様々な年齢の男女は、同じような入場券に、様々なパズルが届いていた そこに乱入してくる一人の女性 入り口のなかったはずの建物に突如開く入り口 不思議な雰囲気の少女に導かれるままに建物に入っていった彼らは、届いたパズルと、不可思議な建物の仕掛けに翻弄されつつも、奥へ奥へと歩み続けていくことに…… 唯一無二の読み味を堪能できる、諸星大二郎氏による、奇妙な“箱”をめぐる物語 不気味な雰囲気ながら、コミカルな場面も多々あるせいで、全体的には割とコメディタッチにも感じる罠 箱のような建物を舞台に、高校生らが奔走する過程が楽しい 今後どうなるのか一切予測がつかないので、非常にワクワクしながら読み進められます さらに詳しい感想はこちら ↓ https://plaza.rakuten.co.jp/62konoha3/diary/202312170000/ オススメ
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