「未来を睨む、男がいた。」 確か映画化時のキャッチフレーズだったと思うが、 その言葉通りの、主人公出光佐三(作中國岡鐵造)の仕事観、人生観。 特に、下巻に登場する、日章丸新田船長のかっこよさと、 読み切った人だけのボーナストラックのような最終章が心地よい。(50年仕えた東雲新社長が、一度も鐵造から聞けなかった言葉のシーンは、最終章のタイミングだからこそ熱くなる) 触発され、九州門司の出光発祥の地レリーフまで足を運んだ者として、 不毛地帯、空飛ぶタイヤと並んで、 全力で仕事をすることは、かっこいいことだ。と、ある意味洗脳された一冊。
元の読書記録を見る海賊とよばれた男(上)の感想・レビュー
百田 尚樹
講談社
ISBN: 9784062778299
読者の感想・読書記録
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「未来を睨む、男がいた。」 確か映画化時のキャッチフレーズだったと思うが、 その言葉通りの、主人公出光佐三(作中國岡鐵造)の仕事観、人生観。 特に、下巻に登場する、日章丸新田船長のかっこよさと、 読み切った人だけのボーナストラックのような最終章が心地よい。(50年仕えた東雲新社長が、一度も鐵造から聞けなかった言葉のシーンは、最終章のタイミングだからこそ熱くなる) 触発され、九州門司の出光発祥の地レリーフまで足を運んだ者として、 不毛地帯、空飛ぶタイヤと並んで、 全力で仕事をすることは、かっこいいことだ。と、ある意味洗脳された一冊。
元の読書記録を見る出光興産創業者の出光佐三をモデルにした話の上巻。 戦時・戦後の目まぐるしく動く歴史の中で経営者として人として常に正しい判断をしていたのが読み応えがあった。
元の読書記録を見る永遠の0とは異なる角度から戦争を捉えており、戦争と戦争に関わる者の気持ちを詳細に窺えた。 後編での話の展開が楽しみだ。
元の読書記録を見る永遠の0とは異なる角度から戦争を捉えており、戦争と戦争に関わる者の気持ちを詳細に窺えた。 後編での話の展開が楽しみだ。
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