本の感想・レビュー
文庫版 姑獲鳥の夏

文庫版 姑獲鳥の夏の感想・レビュー

京極 夏彦

講談社

ISBN: 9784062638876

読者の感想・読書記録

ブックミーに投稿された公開の読書記録です。感想はそれぞれの読者の意見です。

にゃこたさん

こんな事があっていいのか、と衝撃を受けた一冊。 でも、それぞれの、読者の憑き物も落とされた上で読み直すと、最初から最後まで不思議なことは何もなかった。 個人的に文系を装った理系ではないかと思っている。

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とりさん

タイトルは知っていたけれど、読んだことはなかったので手を出してみました。 前半はむ、むずかしい!!となりながら読んでいましたがそこから読み進めていくと面白さが一気に加速していきました。 登場人物の個性も強く、かなり魅力的でした。 そして終盤、色々分かっていく流れにかなり引き込まれ、ああ、なるほどあれはそう言うことだったのかと思うのと、そ、そうなのーー!!?が入り乱れていました。 分厚さのハードルはなかなか高いけど、次作も読むぞー!

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たけさん

冒頭のシーンが終わるまで、「難しい〜……私にはレベルが高すぎるかもしれない……」と思っていたんですが、80ページ目から600ページ目くらいまでが秒で過ぎ去っていきました。 振り返れば、謎と登場人物それぞれが一癖も二癖もあって、もっとほしい、もっと読みたいと思わせる推進力のある話だったな……と思います。 めちゃくちゃ面白かった。色んな意味で滅茶苦茶なんだけど理路整然としていて破茶滅茶ではないのが妙。 どうしても……どうしても作者さんのお姿が脳裏にチラつく!助けてくれ!

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しろくまさん

初めまして、京極夏彦先生。 私は初めて京極先生の本を読みました。書店でいつも圧倒される重厚な本の数々に尻込みし二の足を踏んでいたところ、親しい人がクリスマスにプレゼントしてくれたのです。お前、もう腹を決めろ、と。 感謝に咽び泣きつつ、見事に積読に加えられ早2ヶ月半。私はやっと本の扉を開けたのであります。 そこからは早かった。2日そこらで読み終わりました。純粋に、面白い…! 物語初めの京極堂と関口氏の会話がかなり長いですが楽しく読めました。理屈好きにはたまりません。 いざ関口氏が事件に動き出してからも面白く、一気読みです。あんなに分厚くて尻込みしていたのに、杞憂でした。 情景描写も素晴らしく目の前に映像がありありと浮かびました。そして外せないのが京極堂のカリスマ性!またすぐ次回作を読みたいです。

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もみじさん

詳しい感想はこちら! ↓ https://plaza.rakuten.co.jp/62konoha3/diary/202504060000/

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ゆうさん

読み終わりました😊 私の妹は本好きだけれど学生の時京極夏彦さんの本を読んで挫折したと聞いて私にはきっと難しくて無理だろうな……と思っていました💦 今40代になって読んでみるとそんなに難しくないな☺️という感想。 しかしこれがデビュー作なのが凄すぎる。 知識量が凄い。民俗学、量子力学、宗教に関して詳しくて一人で書いたとは思えない程の情報量。内容的には遺体がどこにいってしまったのか?という部分は納得できる人とそうでない人が出できそう。 あと関口さんメンタルがヤバすぎる笑 というのが感想です。

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