二編が集録された短編集で、裏表紙のあらすじから面白い設定ですぐ読み終えた。 あとがきにも書いてあったけど、ホラーかと思ったらそういうホラーではなくて、どちらかと言うとSFファンタジーや不思議な雰囲気に寄ってない?って感じた作品だった。 目当てはそのあらすじに書かれた前半の一編だったけど、後半の古道の話も面白かった。 ほんの少しだけどその二編に関連性があるように仄めかしてるとこが面白いなって気に入った🌟
元の読書記録を見る夜市の感想・レビュー
恒川 光太郎
KADOKAWA
ISBN: 9784043892013
読者の感想・読書記録
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夜、森の奥、 現実と霊界の境界で行われる市場 “野球の才能”と引き換えに”弟”を支払った兄。彼は後悔の一生を生きることになる ズンと重いが、とてもいい。 時間をおいてもう一度読んでみたい小説。
元の読書記録を見る文章で頭に浮かんでくる夜市の風景がとても綺麗に感じました。 1冊に2話というあまりみない形式でしたが、 内容の美しさや凝り様を思えばそれ相応だと 納得の形でした。 短い間に感じた満足感と幻想的な内容の余韻が 心地良いです。
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