本の感想・レビュー
ADHDですけど、なにか?

ADHDですけど、なにか?の感想・レビュー

チョン・ジウム/鈴木 沙織

KADOKAWA

ISBN: 9784041144749

読者の感想・読書記録

ブックミーに投稿された公開の読書記録です。感想はそれぞれの読者の意見です。

けさん

初めて韓国文学を読んだのですが、全然訳文って感じがしなくてとても読みやすかった!翻訳されてる方が上手なのかな? 題名から「ADHDを前向きに捉えていこうよ」的な話かと思いきや、結構筆者の苦労話がメインで、それに共感できてしまう人には結構しんどいかも…。自分にとっては、分かりすぎて笑えるところ1/3、分かりすぎてしんどいところ1/3、あまり共感できないところ1/3といった具合でした。 ADHDに悩む方々やそのご家族に対して励ましの言葉を投げかけてくれる内容はあまりないので、あくまで筆者のn=1の体験談として読むのが丁度よいのかも。 あと、やっぱり日本は自分のような特筆した能力のない方にも寛容な社会だな〜とつくづく感じる。自分が生まれたのが韓国だったら劣等感とプレッシャーで伸び伸び生きていけなかったかも。もっと韓国の文化や教育なども勉強してみたいな〜。

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