本の感想・レビュー
魂手形 三島屋変調百物語七之続(7)

魂手形 三島屋変調百物語七之続(7)の感想・レビュー

宮部 みゆき

KADOKAWA

ISBN: 9784041108536

読者の感想・読書記録

ブックミーに投稿された公開の読書記録です。感想はそれぞれの読者の意見です。

チャロンさん

富次郎さんが主人公になったことにようやく慣れてきたところで、不穏な終わり方。 1つ1つのお話がおもしろいから、別に仲介屋さんの話はなくてもいいのにと思ってしまいました。 百物語で語られるお話の中には怖い話や後味の悪い話もたくさんあるのに、そこまで尾を引きません。 なぜ仲介屋さんの話だけは読むといつまでも胸がざわつくような嫌な感じがするんだろうと考えてみて、仲介屋さんが出てくると短編で終わらず、次の巻に続いてしまうから、読者も聞き捨て(読み捨て?)できなくて短編の怖さとは違う怖さを感じるのかなと思いました。

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