本の感想・レビュー
こゝろ

こゝろの感想・レビュー

夏目 漱石

KADOKAWA

ISBN: 9784041001202

読者の感想・読書記録

ブックミーに投稿された公開の読書記録です。感想はそれぞれの読者の意見です。

na🌱さん

「運命」を信じることは救いなのかも❓ この前まで運命はない!って思っていて、自分の欲しいものは自分の意思で手に入れるんだ❕と思っていたけど、ある程度運命を信じることや受け入れることも大事なのかなと思った。 「お嬢さん」を欲するあまり、Kの告白を受けて焦ってしまった「先生」は、Kのコンプレックスに感じる部分を責めて自尊心を傷つけたり、強引に「お嬢さん」との結婚を進めてしまった。最終的に「お嬢さん」と結婚することはできたが、「先生」は一生良心の呵責に苦しめられて、とても幸せと呼べる人生ではなさそうだった。 これを受けて、喉から手が出るほど欲しいもの、やりたいことに対して、最大限の努力をすることは大切だと思う一方で、それが曲がった方法であったり、自分の倫理観を逸脱してまでやるのは良くないなと思った。 自分の心身が健康な範囲でできるところまで突き詰め、それでも達成できなかったらそれを「運命」と受け入れること。 運命を信じることがある一定、諦めていい、もうこれ以上はやるべきでない、という救いになり、自分自身を極限な、卑屈な状態にさせない抑止力になるのかなと感じた。

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そらさん

こうはならないように気をつける

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たかねさん

今の時代ではあまり共感できない考え方もありつつ、夏目漱石先生の最高傑作だとおもいます!

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ももさん

先生ちょっとそれはどうなの?ナイわ〜...と思ってしまう箇所が正直多かった。奥さん可哀想。 前半の特に盛り上がるところもなくだらだらした文に、ちょっと飽きがきて物語自体を投げ出したくなり、完読できるか不安になったが、面白堅物Kが登場してからバババッと読めた。 なかなかハッとする言葉もあったが、先生がチキン過ぎることが一番印象深くて、思い出せない。

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ノエルさん

往年の名作。 時代背景やら作者やらを考えると素直に良い話だった、とはならないけど、物語の構成がおもしろい。 文章の書き方など参考になる。

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4nokiさん

文庫

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atsuhiroさん

高校の教科書で考えさせられたのを思い出して、大人になって読み直した。

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あやたかさん

高校生の時に授業で読んだ。 大人になって、ここまで多くの人と小説について共通の話題として語れる作品はなかなかない。 高校生の頃に読めてよかった。

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