がんばらないでほしい。父の死後、母に言われた始は転校先の学校の教室で不思議なものを目にする。なんと、背広を着た羽の生えた男が飛んでいたのだ。見間違いかと思うが、どうやら違う。しかも、その不思議な男の姿はテストで悪い点をとったり、給食を一番最後に食べた時にはっきりと見えるらしい。だが、そんな存在がいるとは露知らず、先生は皆をテストなどで事あるごとに競わせ、教室の席順も成績順で決めるなど順位至上主義の体制を作り上げていた。そんな状況で始は、お母さんの言葉を思い出し、とある決意をする。それは、その不思議な男一びりっかすをハッキリと見るために、テストや競争でわざとビリになるというものだった。(あらすじ) 面白いんじゃないかな。順位とか勝ち負けって子供頃は特に人間関係に響きそうだし。順位を取る事より一生懸命やることが大事って気づけたら言うことないね。
元の読書記録を見るびりっかすの神さまの感想・レビュー
岡田淳(児童文学作家)
偕成社
ISBN: 9784036394609
読者の感想・読書記録
ブックミーに投稿された公開の読書記録です。感想はそれぞれの読者の意見です。
あなたの感想も、読書仲間へ
ブックミーで読んだ本を記録して、感想を共有できます。
ブックミーアプリをダウンロード