小説言の葉の庭
新海 誠
KADOKAWA
2016年02月25日頃
概要
また会うかもね。もしかしたら。雨が降ったらー。雨の朝、静かな庭で2人は出会った。靴職人を志す高校生の孝雄と、謎めいた年上の女性・雪野。迷いながらも前に進もうとする2人は、どこへ足を踏み出すのか。圧倒的な支持を受けた劇場アニメーション『言の葉の庭』を、新海誠監督みずから小説化。アニメでは描かれなかった人物やエピソードを多数織り込み、小説版ならではの新たなる作品世界を作り上げた傑作。
ステータス
読んだ
メモ
「人間なんて、みんなどっかちょっとずつおかしいんだから」の言葉に高校生の頃すごく救われてました
Tーchさんの感想・評価
1番好きな小説のひとつです。映画は40分だけどこの小説は2時間分の映画が撮れるぐらいの分量。秒速5センチメートル、言の葉の庭などかつてモテなかった男性たちが学生時代、これくらいなら自分も出来たかもと妄想するギリギリのラインを見極めて描ききることが新海誠の真髄だと勝手に思ってて、その才能が小説だと映画以上に表現されてるから好き。秒速と君の名はの2作品は映画の方が好きだけど言の葉の庭は小説の方が圧倒的に好きです。 高校生の頃、言の葉の庭に憧れて雨の日の午前中は授業サボって新宿御苑の東屋に行ってました。そこに素敵な出会いはありませんでした。
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