不良少年とキリスト
坂口 安吾
新潮社
2019年05月29日頃
概要
1948年6月13日、太宰治が情死する。逸早く知らせを受けた安吾は、その死に何を見たか。太宰論から文明論に到る圧巻の「不良少年とキリスト」。もうひとりの文学的盟友、織田作之助の喪われた才能を惜しむ「大阪の反逆」。戦後の日本に衝撃を与えた「堕落論」で時代の寵児となった著者絶頂期の、色褪せることのない評論9編。二つの「無頼派座談会」と文庫初となる掌篇小説「復員」を特別収録。
ステータス
読んだ
睡眠ニートさんの感想・評価
中身つまりすぎてて読むのに時間かかるけど、中身詰まってるから読んだ後その思想が生活の中に入る気がした。太宰治についてめっちゃ語る。この人の言う太宰治、八方美人なプライド鬼高人間ぽい感じやけどそこが可哀想で可愛いみたいな感じでどんなやつなのか気になる。最後らへんの太宰治が言ってた親不要論と、坂口安吾の学問とは限度を知ること的なやつ、生きていれば戦ってるちゅうなので、勝ち負けないみたいなの、いいじゃんってなった。
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