どこでもいいからどこかへ行きたい
pha
幻冬舎
2020年02月06日
概要
家にいるのが嫌になったら、突発的に旅に出る。カプセルホテル、サウナ、ネットカフェ、泊まる場所はどこでもいい。時間のかかる高速バスと鈍行列車が好きだ。名物は食べない。景色も見ない。でも、場所が変われば、考え方が変わる。気持ちが変わる。大事なのは、日常から距離をとること。生き方をラクにする、ふらふらと移動することのススメ。
ステータス
読んだ
🦖さんの感想・評価
私におすすめがあれば本棚から持ってきて欲しいと頼み、持ってきてくれたエッセイ本。 ちょうど旅をしようと思っていたタイミングで読み始めたこともあり、私の記念すべき一人旅に寄り添ってくれた本となりました。 移動時間をあえて夜行バスにする。旅先では特に変わったことはせず日常を送る。そう綴っていた作者。 私は旅や旅行を何かかけがえのないものにしなくては!と思い挑むことが多いのだが 実際旅行に行くと、そこまでかけがえのない経験は出来なくて少し残念な気持ちになる事が多い。 だけどこの本を読んで、そもそもかけがえのない経験とならなくても ぼーっとしてみたり、その街の人たちを観察したりするだけでその旅自体は良いものになるし、場所を変えるだけで考えることが変わったりする事を知った。 この本がなかったら1人で行った銚子は 何にもない街、雨も降って最悪だ。 と終わってしまっていたと思うが この本のおかげで 雨降ってすることがないから本でも読もう。 どこへ行くにも時間がかかるが、郷に入っては剛に従えだと、不便さを旅の醍醐味にできた。 高橋さんが私に伝えたかったことは何だろう。 何となくだけど、そんなに生き急がなくてもいいよ。と言ってるきがした。 どうですか?
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