MHXなぜ看板のない店に人が集まるのかーースモールビジネスという生存戦略
なぜ看板のない店に人が集まるのかーースモールビジネスという生存戦略

なぜ看板のない店に人が集まるのかーースモールビジネスという生存戦略

田中 森士

祥伝社

2025年04月02日頃

概要

路地裏で、看板も出ていないのに、なぜか賑わっている店を見たことがないだろうか。広告やSNSに頼らずとも、自然に客が集まり、ビジネスが持続する。その秘密はどこにあるのか?人口減少やAIの台頭など先行き不透明な現在、経営の難度は上がっている。いっぽうで、自分のやりたいこと、大切にしたいことを実践しつつ、小さくとも安定した経営を手に入れた人もいる。そこから私たちが学べるのは、「拡大しない」という経営戦略の新しいセオリーだ。本書は、スモールビジネスの成功事例に共通する、持続可能な経営の秘訣を多数紹介している。起業や副業、店舗経営のみならず、新規事業開発やブランディングにも役立つ視点が満載だ。スモールビジネスの最前線を追い続けることで見えた、「経営戦略の新常識」がここにある!

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MHXさんの感想・評価

著者の実体験と見聞をもとに、スモールビジネスのメリットとデメリットについてまとめた本。拡大路線に進まない。間口を狭める。地域に根ざす。人はストーリーやプロセスに感動する。AIにはプロセスがない。人は誰しも大切にされたい。日本政策金融公庫総合研究所の調査では、1995の開業費用中央値は1000万で、2024年は580万。2020年から2050年までになくなる可能性がある消滅可能性自治体は、4割超の744。スモールビジネスは、地域固有の伝統や文化と親和性が高い。世界のデータ生成量は2024年が149ゼタバイトで2028年には394ゼタバイトと予測されている。(ドイツ・スタディスタ社)1ゼタバイト=1兆GB。社会関係資本(ソーシャル・キャピタル)とは人々のつながりや信頼の蓄積がもたらす社会基盤やネットワーク。などいろいろ参考になった。が、具体的な起業の仕方については語っておらず、全編抽象的。

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