勝手にふるえてろ
綿矢 りさ
文藝春秋
2012年08月03日頃
概要
江藤良香、26歳。中学時代の同級生への片思い以外恋愛経験ナシ。おたく期が長かったせいで現実世界にうまく順応できないヨシカだったが、熱烈に愛してくる彼が出現!理想と現実のはざまで揺れ動くヨシカは時に悩み、時に暴走しながら現実の扉を開けてゆく。妄想力爆発のキュートな恋愛小説が待望の文庫化。
ステータス
読んだ
メモ
活字離れがひどかった大学生の私を一気に本の世界に引き摺り込んだ作品。「賞味期限切れの片想い」
さおりさんの感想・評価
大学四年生で初めて読んだとき、苦しいほどに胸に刺さった。まるで、私じゃないか、と思った。まくし立てるような文体で、絶妙な言葉が雪崩のように押し寄せてくる感じ。とにかく刺さった。物語も、文章も、大好き。今でもたまに読み返す、名作。私の人生作品。 映画も小さい映画館に観に行ったし、DVDも買った。
この本を読んだ人の感想
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コメント
一文が長いけど、するっと読めてしまうはず。割と薄め。