最終戦争論
石原莞爾
中央公論新社
2001年09月25日頃
概要
まもなく国家殱滅型の最終戦争が起こり、その後に絶対平和が到来する。太平洋戦争前夜、戦史研究と日蓮信仰から生まれたこの特異な予見は、満州事変を主導し日本の運命を変えた。陸軍の異端児は何を語ろうとしたのか。
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やかずさんの感想・評価
奇才、石原莞爾の「ですます調」で書かれた落語のような、戦時下日本の「予言の書」 戦前からソ連の内部崩壊を予言しており、 凄いというより、薄寒さを感じてしまう。 つまり石原は、書いた51年先の未来をピッタリ当てたということになる。 文中「八紘一宇」と言うワードが度々登場するが、 ルーツは日本書紀らしく、自分なりに解釈すると「武力を用いない、理想の世界統一」みたいなもの……なの…かな?……
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