改訂新版 青春の門 <筑豊篇>
五木 寛之
講談社
1989年12月
概要
誰もが一度は通りすぎる、そしてただ一度しか通ることの許されない青春の門。熱い血のたぎる筑豊の地に生を享けた伊吹信介。目覚めゆく少年の愛と性、そして人生への希望と旅立ち…。ひたむきな青春の遍歴を雄大な構想で描き、世代を超えて読みつがれる不滅の大河ロマン第1部。著者の全面的な加筆を得た改訂新版全6巻、刊行開始。
ステータス
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やかずさんの感想・評価
「馬鹿も利口も命はひとつたい!」 今にも筑豊弁の大声が聞こえてきそう。 坑夫を助けるため、自らダイナマイトで自爆した父。という初期設定のインパクトが強すぎて、 後は良くも悪くも、五木寛之の、悟る?以前の荒々しい書き方で構成されている。程度の感想。 余談だが、 ヒロインの織江の、 自分で道を切り開くとか言ってるくせに、行き先を告げたり告げなかったりして姿をくらまし、ピンチのときに「信介しゃん」と泣きながら頼る態度に終始腹が立つ…… ………という感想をもってしまう自分は、モテる側に回れないのだろうな……
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