あの子とQ
万城目 学
新潮社
2022年08月18日頃
概要
恋アリ・青春アリ・吸血鬼アリ!? 嵐野弓子、17歳の大冒険! 普段は吸血鬼であることを意識せず過ごす高校生・嵐野弓子の前に突然現れたトゲトゲのばけもの。「Q」と名乗るそいつは、弓子が人の血を吸わないか監視しにきたという。でも、考えてみ? 人間社会に溶け込む現代の吸血鬼が、血を吸うなんて絶対ない! だが、思いがけない事件が起こりーー。ミラクルな展開が待ち受ける、青春×吸血鬼ストーリー!
ステータス
読んだ
チャロンさんの感想・評価
万城目先生の本は読んだことなかったけど、鴨川ホルモーや鹿男の映画やドラマはおもしろかったので、たぶん嫌いではないだろうなと思いながら読み始めました。 最初にあらすじを読んだときは、吸血鬼の主人公と、それを監視するQの10日間の交流を描いただけのコメディ小説だと思っていたけれど、謎要素やハラハラする場面もあり、思っていたよりは軽くなかったです。 はっきりとは書かれていないけれど、これってたぶんこういうことだろうなと予想できるラストで、その予想を元にその後の登場人物たちのことを想像すると、すごくホッコリしました。 伏線なんかはあまりないのであまり深みはありませんが、軽く読めてハッピーエンドなのがよかったです。
この本を読んだ人の感想
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