ぼくの小鳥ちゃん
江國香織
新潮社
2001年12月
概要
雪の朝、ぼくの部屋に、小さな小鳥ちゃんが舞いこんだ。体長10センチ、まっしろで、くちばしときゃしゃな脚が濃いピンク色。「あたしはそのへんのひよわな小鳥とはちがうんだから」ときっぱりいい、一番いいたべものは、ラム酒のかかったアイスクリーム、とゆずらないしっかり者。でもぼくの彼女をちょっと意識しているみたい。小鳥ちゃんとぼくと彼女と。少し切なくて幸福な、冬の日々の物語。
ステータス
読んだ
チャロンさんの感想・評価
再読。 彼女や好きな人の比喩でもなんでもなく、本当に小鳥との日々を描いたお話。 特に大きな事件が起こるわけでもなく、なんなら1番の大きな事件が冒頭の小鳥ちゃんとの出会いなのでずっと淡々としていて、大した盛り上がりもなく「え、これで終わり?」という終わり方でした。エッセイとかを読んでいる気持ちで読むならおもしろいのかな? しかも小鳥ちゃんがかわいいならともかくめんどくさい性格をしているので、好き嫌いが分かれそう。
この本を読んだ人の感想
ショップ
あなたの感想も、読書仲間へ
ブックミーで読んだ本を記録して、感想を共有できます。