チャロン白銀の墟 玄の月 第四巻 十二国記
白銀の墟 玄の月 第四巻 十二国記

白銀の墟 玄の月 第四巻 十二国記

小野 不由美

新潮社

2019年11月09日

概要

「助けてやれず、済まない……」男は、幼い麒麟に思いを馳せながら黒い虞を捕らえた。地の底で手にした沙包の鈴が助けになるとは。天の加護がその命を繫いだ歳月、泰麒は数奇な運命を生き、李斎もまた、汚名を着せられ追われた。それでも驍宗の無事を信じたのは、民に安寧が訪れるよう、あの豺虎を玉座から追い落とすため。--戴国の命運は、終焉か開幕か!

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チャロンさんの感想・評価

再読。 驍宗と李斎の再会にグッときました。ただ、十二国記シリーズは最後をはっきりと書かず、歴史書の形で終わらせるのが正直物足りなさを感じています。阿選がどのような最期を迎えたのか、阿選と驍宗が最後にどんな言葉を交わしたのか、誰が最後まで生き残ったのかなど、はっきり知りたかったです。項梁なんてマンガやドラマなどでは死亡フラグになってしまうようなセリフで終わっているし。 この巻ではとてもたくさんの人が死んでしまいましたが、1番悲しかったのは飛燕でした。

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