黄昏の岸 暁の天 十二国記
小野 不由美
新潮社
2014年04月
概要
王と麒麟が還らぬ国。その命運は!? 驍宗(ぎようそう)が玉座に就いて半年、戴国(たいこく)は疾風の勢いで再興に向かった。しかし、文州(ぶんしゆう)の反乱鎮圧に赴(おもむ)いたまま王は戻らず。ようやく届いた悲報に衝撃を受けた泰麒(たいき)もまた忽然(こつぜん)と姿を消した。王と麒麟を失い荒廃する国を案じる女将軍は、援護を求めて慶国を訪れるのだが、王が国境を越えれば天の摂理に触れる世界──景王陽子が希望に導くことはできるのか。
ステータス
読んだ
チャロンさんの感想・評価
再読。のはずなのですが、あまり覚えていなかったので初見に近いです。 「魔性の子」をどのタイミングで読むかはよく議論されていますが、これを読んだ後だとこの巻の後がいいのかなと思いました。こちらを先に読むことで高里がなぜあんな目に遭っていたかが理解できて、スッキリするかな。「魔性の子」が先だと、理由も分からないままお話が終わってモヤモヤしてしまうかも。私はスッキリして終わりたいので、その方が好みです。
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