魔性の子 十二国記
小野 不由美
新潮社
2012年07月
概要
どこにも、僕のいる場所はない──教育実習のため母校に戻った広瀬は、高里という生徒が気に掛かる。周囲に馴染まぬ姿が過ぎし日の自分に重なった。彼を虐(いじ)めた者が不慮の事故に遭うため、「高里は祟(たた)る」と恐れられていたが、彼を取り巻く謎は、“神隠し”を体験したことに関わっているのか。広瀬が庇おうとするなか、更なる惨劇が。心に潜む暗部が繙(ひもと)かれる、「十二国記」戦慄の序章。
ステータス
読んだ
チャロンさんの感想・評価
再読。 私はこれをシリーズの途中で読んだのですが、最初に出た話だなんて…! いろいろ分かった上で読んだので答え合わせのようでよかったのですが、これを十二国記の最初の話として読んだ人はどんな思いだったのだろう。麒麟って何?!!十二国?!と混乱のまま終わってしまったのかな。 ちょっとそれも体験してみたかった気もします。
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