チャロンザ・ネバーエンディング・ストーリー 東京バンドワゴン
ザ・ネバーエンディング・ストーリー 東京バンドワゴン

ザ・ネバーエンディング・ストーリー 東京バンドワゴン

小路 幸也

集英社

2025年04月25日頃

概要

【人気シリーズ、ついに辿り着いた第20弾!】 舞台は、昭和60年(1985年)。 最近、幼稚園児の青が楽しく読んでいるのは、〈東亰バンドワゴン〉の蔵で見つけた『不一魔女物語』という本らしい。 原書はイギリスの稀覯本で、最近日本人に落札された。その額、なんと3000万円! その幻の古書を、古美術窃盗団が狙ってる!? そして、青をつけまわす怪しい人物まで出てきて……。 我南人の今は亡き妻・秋実も活躍する番外長編。 【著者プロフィール】 小路幸也 (しょうじ・ゆきや) 北海道生まれ。広告制作会社退社後、執筆活動へ。『空を見上げる古い歌を口ずさむ』で第29回メフィスト賞を受賞して作家デビュー。代表作「東京バンドワゴン」シリーズをはじめ、「旅者の歌」「札幌アンダーソング」「国道食堂」「花咲小路」シリーズなど著書多数。

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チャロンさんの感想・評価

珍しくサチさんが語り手じゃないと思ったら、サチさんが生きていたころの話でした。 青と母親のことを秋美さんは怒っていないのか疑問に思っていたので、それが分かってよかったです。自分なら絶対に許せないと思うけど、もしかしたら秋美さんは小さいころから血縁関係にない家族たちと仲良く暮らしていたから、受け入れやすかったのかなと思いました。 とは言え、自分なら青のことは受け入れてあげても我南人のことは許せないかな。どんな事情があったにせよ、謝罪が一言もなく当たり前のように愛人の子を押し付けるなんて、他人のことだとしても腹が立つ。 事件に関しては、いつも通りといったところです。

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