レーエンデ国物語
多崎 礼
講談社
2023年06月14日
概要
聖イジョルニ帝国フェデル城。家に縛られてきた貴族の娘・ユリアは、英雄の父と旅に出る。呪われた地・レーエンデで出会ったのは、琥珀の瞳を持つ寡黙な射手・トリスタンだった。空を舞う泡虫、乳白色に天へ伸びる古代樹、湖に建つ孤島城。その数々に魅了されたユリアは、はじめての友達、はじめての仕事、はじめての恋を経て、やがてレーエンデ全土の争乱に巻き込まれていく。
ステータス
読んだ
チャロンさんの感想・評価
「精霊の守り人」シリーズに似ているなぁと思いながら読んでいましたが、守り人シリーズよりワクワクしませんでした。 たぶん、守り人シリーズは「いつまでにこれをしなければ」というのが短い期間のお話だからハラハラしたけど、この本はあっという間に3年経っていたり、長い年月を書いているからかな? 物語だけど歴史書を読んだような気分でした。歴史書が苦手だからワクワクしなかったのかもしれないです。 でもユリアとトリスタンの話には涙。 2人に対してもどかしい気持ちのままお話が終わってしまったので、その後のレーエンデ国について分かるなら2巻も読みたいかな。
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