図書館の魔女(上)
高田 大介
講談社
2013年08月10日頃
概要
鍛治の里に暮らす少年キリヒトは、師の命により、大陸最古の図書館を統べるマツリカに仕えることになる。古今の書物を繙き、数多の言語を操って策を巡らせるがゆえ、「魔女」と恐れられる彼女は、自分の声をもたないうら若き少女だった。本を愛し、言葉の力を信じるすべての人に!
ステータス
読んだ
チャロンさんの感想・評価
「図書館」と「魔女」、2つの大好きな言葉が組み合わさった題名に、絶対自分の好みの本だとウキウキ手にとったのに、だいぶ思っていたのと違いました。 魔法が出てくるファンタジーの世界を楽しみにしていた分余計にそう思うのかもしれないけど、魔法は出てこないし、元々苦手な政治的戦力や軍事的戦力の説明は長いし、話が淡々としすぎて盛り上がりはないし、とにかくおもしろくなかったです。 ずっと起承転結の起の部分が続いているような、ずっと登場人物紹介を読んでいるだけのような。 何度も途中で読むのをやめようと思いましたが、たまに出てくるマツリカとキリヒトのエピソードはおもしろかったのでがんばって読みました。 でも終盤に差し掛かったあたりで、ようやく大きく物語が動き始めて、ちょっとおもしろく思えてきました。上巻だけでやめようかと思ったいたけど、下巻もがんばってみようかなぁ…
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