紅い猟奇な星の使者
水城正太郎
富士見書房
2004年02月
概要
「赤い封筒…!」遊馬と麻衣子はその瞬間、ピタリと動きを止めた。見覚えのありすぎるそれは、新都を騒がす怪人・猟奇王からの挑戦状!!『もはや怪奇ではない。猟奇は猟奇そのものである。人類よ、恐怖に震えるがいい』昭和30年。“人面犬”なるものが新都に出没し、巷を騒がせているとの噂を聞いた少年記者・天瑞遊馬と聖麻衣子。噂の真偽を確かめるため取材に訪れた二人は、そこで思わぬ光景を目にすることにー!!渋谷の町並みを縦横無尽に疾走する大群の人面犬、辺りに轟く猟奇王の笑い声。遂に新都は、猟奇王の手に堕ちた!?少年猟奇団ほかニューフェイスも登場、日本猟奇化計画達成もいよいよ間近(かも?)!絶好調冒険活劇、短編集第三弾。
ステータス
読んだ
もみじさんの感想・評価
昭和30年、某月 東京社会新聞社二階に住む遊馬の部屋に麻衣子が座り込んでいた ここ最近奇妙な記憶の欠落があると告白する麻衣子 これは宇宙人に攫われて記憶を抜き出されているのではないか!? 奇妙な自説を開陳する麻衣子の前で、遊馬はどうやってうやむやにできるか悩んでいた そう、麻衣子の記憶喪失の大部分に遊馬が関わっていたのだ だがその事情は…… 東京タブロイドシリーズ短編集第三巻 麻衣子の記憶喪失の謎を紐解く構成 なんで正統派美人ヒロインなのに、麻衣子さんこんなに三枚目役が似合うのか…… 個人的には、遊馬の正体は猟奇王だと誤解した麻衣子の暴走回とか好き 他にも楽しい短編がたっぷり さらに詳しい感想はこちら ↓ https://plaza.rakuten.co.jp/62konoha3/diary/202311140000/ オススメ!!!
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