もみじ秘境に消えた少年記者
秘境に消えた少年記者

秘境に消えた少年記者

水城正太郎

富士見書房

2003年07月

概要

「大丈夫。僕は消えたりしないよ」麻衣子を気遣うような、けれどどこか張りつめた声。不安になる麻衣子に、遊馬はもう一度、微笑みながら頷いてみせた。「大丈夫だよ。ここにいるから」翌朝、遊馬の姿は消えたー。同僚の飛鳥昭奈と共に、考古学会の取材に訪れたオカルト新聞記者・天瑞遊馬と聖麻衣子。三人は、偶然出会った考古学者から“解読した者は姿を消す”という古文書を見せられる。やがて暗号を解読した遊馬は、麻衣子たちの前から忽然と姿を消す。それと同じ頃、怪人・猟奇王がある目的の為、動き出すー。昭和30年。未だ色濃く残る闇を斬る、冒険ミステリー第八弾。

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もみじさんの感想・評価

オカルト記事ばかりを掲載する東京タブロイド紙の発行元、東京社会新聞社の新米編集者・天瑞遊馬に考古学会の取材が命じられる なんでも日本の古代史を覆すような、古代文明についての発表があるらしい 同僚の麻衣子と昭奈を伴って一路長野の山中、М村へ! そこで出会った論文発表者の女性から、不可思議な話を聞く 彼女の師匠にあたる男性が山中で出会った奇妙な文字で書かれた文書群 その文書を解読したものは次々と失踪していくというのだ 村に満ちる不穏な空気 そして遊馬が姿を消し…… 古代文明メインの巻 主人公の一人が途中姿を消すという展開からの、怒涛の終盤 物語も終盤で、不穏な雰囲気がたまらない展開でした さらに詳しい感想はこちら ↓ https://plaza.rakuten.co.jp/62konoha3/diary/202311100001/ オススメ!!!

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