新都疾る少年記者
水城正太郎
富士見書房
2001年01月
概要
土煙をあげながら、特別チューンのオート三輪が疾走する。「なんだって、新聞記者なのよ?」白い服をまとう少女が、後ろにしがみつく少年に声をかける。「真実の中にある正義を目指すためだ。これからは新聞の時代さ」叫ぶ少年の名は天端遊馬。北海道から新聞社に就職するため上京した。偶然彼に出会った少女の名は聖麻衣子、退魔師の能力を持つという変わり者(!?)。吸血鬼のモノと思われる殺人事件をそれぞれの方法論で追う二人。だが事件は二転三転し遊馬の前には怪人猟奇王が立ちはだかる。昭和29年。古きものと新しきものが交錯する時代に展開する最も新しい冒険ミステリー登場。
ステータス
読んだ
もみじさんの感想・評価
昭和29年 戦後復興期の東京 北海道から上京してきた新聞記者志望の少年・天瑞遊馬 だが彼がおじの伝手でたどり着いた新聞社は、怪しげなオカルト記事ばかり書いているタブロイド紙を発行している東京社会新聞社 そこで出会った退魔師の能力を持つという同年代の少女・聖麻衣子は、あらゆるオカルトを信じていた 二人が遭遇した不可解な事件を吸血鬼による事件だと騒ぐ麻衣子に、冷静に反論する遊馬との仲は最悪 だが二人はコンビを組んで奇妙な事件を追うことになり…… 怪しい記事ばかり出す新聞社で働くことになった少年記者が、クセの強すぎる同僚たちに振り回されながら奇妙な事件を追う物語 キャラも立っていて楽しく読める作品でした さらに詳しい感想はこちら ↓ https://plaza.rakuten.co.jp/62konoha3/diary/202311080000/
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