平凡すぎて殺される
クイーム・マクドネル/青木 悦子
東京創元社
2022年02月19日頃
概要
「このミステリ、面白すぎる!!」--翻訳者・編集者・校正者 人違いがきっかけで命を狙われた青年の運命は? 読み出したら止まらないノンストップ・ミステリ 28歳のポールの特徴は“平凡すぎる”顔だ。病院を慰問し、彼を自分の身内と思いこんだ老人たちを癒す日々を送っている。ある日、末期ガンの老人を見舞うと、錯乱した彼に誰かと間違えられてナイフで刺されてしまう。その患者は悪名高い犯罪者で、ある有名な誘拐事件の関係者だった。警察に衝撃が走る一方、ポールはさらに爆弾で命を狙われた。身を守るには逃げながら誘拐事件の真相を探るしかない。巧みな構成が光るノンストップ・ミステリ!
ステータス
読んだ
メモ
彼女の母親は、ブリジットの問題は自分が平凡な人生を送るには出来がよすぎると思っていることだ、とよく言っていたが、彼女はその見かたはフェアじゃないと思っていた。ブリジットは単に、平凡な人生なんて誰にとっても物足りないと思っているだけだった。まるで人類史上、最高に安全で退屈な時代に生まれてきてしまった気がした。世界は発見されつくしている。
しおさいさんの感想・評価
アイルランドが舞台のミステリー。続編があるようなので、そちらも読みたいと思った。登場人物だとドロシーが一番好き。
この本を読んだ人の感想
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