写楽殺人事件 新装版
高橋 克彦
講談社
2025年01月15日
概要
230年間、未解決。 2025年大河ドラマ『べらぼう』を観る前に読むべき歴史ミステリーの大傑作! 活動期間わずか10ヵ月、残した浮世絵は約150点。江戸中期に彗星のごとく現れ消えた謎の天才絵師・東洲斎写楽は、何者だったのか。大学助手の津田はある画集と出会ったことで写楽の正体に肉迫する。その一方で、浮世絵研究界では連続殺人が起きていてーー。 蔦屋重三郎(『べらぼう』主人公)が愛した天才絵師。 しかし、素性、本名、筆を断った理由…… すべてが不明。 写楽の正体と目された代表的人物はーー 葛飾北斎、歌川豊国、円山応挙、酒井抱一、山東京伝、蔦屋重三郎etc. 連続殺人の果てに明かされるのは、実像か?虚像か? 「歴史上の難問」を題材にした伝説の江戸川乱歩賞受賞作。
ステータス
読んだ
しおさいさんの感想・評価
大河ドラマべらぼうを観る前に読みべき傑作ミステリー。帯のこの文句に違わず、とても面白かった。写楽の正体に関するミステリーでもあり、作内で起きている事件に関するミステリー両面で読み応えがあった。特に写楽の謎解きについては、べらぼうをあまり観ていない自分でも、今後観てみようかと思うほど興味を掻き立てられるものだった。
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