君の地球が平らになりますように
斜線堂 有紀
集英社
2026年06月19日
概要
私、氣づいちゃいました。 陰謀論の世界に閉じ込めておけば、 彼は永遠に私だけのものだってーー。 ノンストップ狂愛サスペンス! 再会した憧れの先輩は、陰謀論者になっていた。 すっかり腫れ物扱いされる姿を見て、たとえ世界中を敵に回しても、自分だけは彼を愛そうと誓う小町だったが……(表題作)。 結婚の話がないまま交際八年。 マッチングアプリで「保険の男」を探しつつも、月子は未だ彼との結婚を諦められずにいて……(「転ばぬ先の獣道」)。 その先が地獄だと知りながら、それでも手放せない恋がある。 文庫書き下ろしを含む全6篇。 【著者プロフィール】 斜線堂有紀(しゃせんどう・ゆうき) 1993年秋田県生まれ。2016年『キネマ探偵カレイドミステリー』で第23回電撃小説大賞〈メディアワークス文庫賞〉を受賞しデビュー。24年『星が人を愛すことなかれ』で第4回本屋が選ぶ大人の恋愛小説大賞を受賞。その他の著書に『コールミー・バイ・ノーネーム』『恋に至る病』『楽園とは探偵の不在なり』『愛じゃないならこれは何』『回樹』『本の背骨が最後に残る』など。
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